昨日(8/11)の午前、広島市在住の親子2名の方と地元江田島のご家族4名の方がカヌー体験されました。
親子の方は、お父さんと小5男子で共に昨年「カヌーの里おおち」でリバーに乗られた経験者。ご家族の方は、お父さんと小4女子そして小2男子で、小2の男子はおじいちゃんとタンデム(二人乗り)で体験です。
当日は薄雲り気味で強い陽射しが遮られ、連日の暑さが和らいでいます。
海は波風が殆どない穏やかな状況で、時折り吹く風が心地良くカヌー体験には絶好の条件です。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入りますが、小4の女子は華奢(きゃしゃ)な体格で少々心配。
リバーの経験がある親子はさすがに漕ぎがスムーズ。
実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。
この頃になると皆さん、カヌーに大分慣れてきた様子で、思い思いに楽しんで漕がれています。
小2の男子は重いタンデム艇を1人で漕いでいます。お姉ちゃんは心配に反して笑みを浮かべ余裕の漕ぎ。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
昨日(8/08)、家族でお付合いされておられる仲の良い8名の方がカヌー体験されました。
2組のご夫婦と中1女子2名、そして小5男子2名の皆さんです。
この中の4名の方は6月に当クラブのカヌー体験されたリピーターの方です。その時には不幸にもハプニングがあり、それに懲りずに再度の体験、ありがとうございます。
当日は台風9号の影響で薄雲り気味でしたが、海は波風が殆どない穏やかな状況。
強い陽射しが遮られカヌー体験には絶好の条件です。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
大人の皆さんは少々緊張気味ですが、経験のある女子は漕ぎがスムーズ。
小5男子の2名もお姉ちゃんの影響を受けて、みるみるうちに上手になっていきます。
実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。
この頃になると、皆さんカヌーに慣れてこられた様子。
「コツが分かってきた。楽しい。」と、思い思いに楽しんで漕がれています。
皆さんに「楽しいですか?」と聞くと、「楽しい。」の返答。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(8/03)、お母さんと小6と小3の兄弟の3名がカヌー体験されました。
お母さんとお兄ちゃんは今年の3月にカヌー体験され、楽しかったので次は弟を連れて来ますと言われていました。
相変わらず明るく朗らかなお母さんと元気で活発な兄弟です。
当日は朝から暑く、体験開始のAM10:00には既に30℃を超えています。
海は波が無いベタ凪の状態で、カヌー体験が初めての弟さんには絶好の条件。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。しかし、ワンパク兄弟はジーッと聞いていない。足をバタバタさせて暑い暑いの連発。
説明をほどほどに実地練習で海に出ます。
経験のあるお母さんとお兄ちゃんは手慣れた感じで漕ぎ始めインストラクターについて行きます。
ところが、ワンパクぶりを発揮していたアッちゃん(弟)、全く漕げない、体が動かない。
「恐いよ~、恐い~よ。」と言う。エッ、マジで。干潮時で未だ浜辺から10m前後で足が着く所。
お母さん「恐がり屋で、慣れるまではいつもこんな感じ。」とのこと。
「漕がないとカヌーが進まないよ。」と、なだめ言い聞かせる。
やっと、少しづつだが漕ぐことができてカヌーが進み始める。
「サメがおるでしょう?」と、アッちゃん。サメが恐かったのか?
「そんなのいないよ。」と、答えると笑顔が返ってくる。
ここまで、出艇して約10分。アッちゃん、それから見違えるような行動に変わる。
これほど短時間で極端に変わる子は初めてです。スムーズなパドリングでカヌーを操っている。
実地練習後、2人共海に浸かりクールダウン。
アッちゃんはスイミングに通い泳ぎは得意だとか、やはり慣れとサメが問題だったようです。
ショートツーリングに出ます。
お兄ちゃんが先導して漕ぎます。体全体を使っての漕ぎで上手です。
それに続いて弟のアッちゃん。お兄ちゃんの影響を受けているようです。
兄弟に楽しいかい?と聞くと、2人共「楽しい。」と即答。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
今日(8/1)、ママ友(4名)とその子供達(5名)の方がカヌー体験されました。
低学年のお子様はママさんとタンデム(2人乗り)で海に出ます。
子供さんメインのカヌー体験となりますね。
当日は曇気味で風も余り吹かず蒸し暑かったですが、その分、海は波も無い凪の状態で子供さんとのタンデムには最適な条件。
浜辺は多くの海水浴客で賑わっています。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習を行ないます。
皆さん、中々思うように漕げませんが笑い声が絶えません。
タンデムは二人で掛け声を出し息を合わせて漕ぐことが一番大事です。
実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。
カヌーに慣れてこられた様子で、皆さん楽しんで漕がれています。
その中で小4男子2人の頑張りが目を引きます。
聞けば、昨年「カヌーの里おおち」でリバーに乗ったことがあり、今年は海に来たとか。
川と海、どっちが楽しいですか?と聞くと、「どちらも楽しい。」と、優等生の返答でした(笑)
皆さん、楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(7/24)午後、若いカップルと男性の3名の方がカヌー体験されました。
若い男性は夏で体を動かしたくカヌー体験に来られたとのこと。
しかし、夏のカヤックは強い陽射しをモロに受けるため意外とキツイです。
暑さ対策をバッチリして来て下さい...って、この方は帽子を忘れたということで他の参加者から帽子を借りて体験へ。
今日も浜辺は多くの海水浴客で賑わっています。
強い陽射しが容赦なく照りつけますが、海は波風が殆どなく穏やかで時々吹く風が心地良いです。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
皆さん、中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。
それでも笑顔で悪戦苦闘されています。
実地練習の休憩後、ショートツーリングに出ます。
海の上は浜辺と異なり静かで心地良い風が吹いています。
皆さん、カヌーに慣れて思い思いに楽しんで漕がれている様子。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事ツーリングが終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(7/24)午前、沖美の「ウミノス」に宿泊されているご家族(ご夫婦、小3男子、年中女子)4名の方がカヌー体験されました。
昨年、蒲刈B&Gでカヌー体験され楽しかったので、今回は場所を変えて江田島に来られたそうです。
当日は波風が余り無い穏やかな状況ですが、時々沖合を通過する漁船の曳波が寄せてきます。体験にはタンデム(二人乗り)を用いますので、安心して子供さんのカヌー体験ができます。
浜辺でカヌーのペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
お母さんは少々緊張気味ですが、子供さんは楽しそうに漕いでいます。
実地練習後、クールダウンで海に浸かります。
水が冷たくて実に気持ち良いです。子供さんはライジャケが気に入った様子。
ショートツーリングに出ます。
皆さん、カヤックに慣れてきた様子で楽しそうに漕がれています。
特に子供さんは、ご両親が漕がなくても大きなタンデム艇が前に進むほど上手く漕ぐことができています。
回航する浜辺に上陸。ここでも海に浸かりクールダウン。
子供さんに「楽しいかい?」と聞くと、二人共「楽しい。」と即答。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(7/23)「スポーツの日」午後、親子とご夫婦2組の6名の方がカヌー体験されました。
午前の薄曇りとうってかわりピーカンの青空。強い陽射しを浴びてのカヌー体験。しかし、浜辺と異なり海の上は心地良い風が吹き海散歩には最適です。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海の遊歩道の東側の海域に移動して実地練習を行ないます。
皆さん、中々思うように漕げません。
大阪から来られた方は帽子も無く額に汗を滲ませ悪戦苦闘。
大丈夫ですかと声を掛けると、「大丈夫、楽しいね。」と、元気な声に安心しました。
実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。
カヌーに慣れてこられた様子で、皆さん楽しんで漕がれています。
地元広島の方は以前にリバーを行われていて、その時から20余年もカヤックが欲しいと思い続けているとか。
しかも、自分で作って乗りたいとかで、体験終了後にクラブの艇庫内にある手作りカヤックを興味深く見られていました。
突然、「カヤックが欲しい。」と言われる方が、暑さにヤラれたのでしょうか?
皆さん、楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(7/23)「スポーツの日」午前、3家族の9名の方がカヌー体験されました。
皆さん、アットフォームなご家族で子供さんメインのカヌー体験です。
中には1歳2ヶ月というカヌー体験の最年少記録の男児もいて、オヤツをカヌーに持ち込んでの体験です。将来が楽しみですね。
体験開始時には薄雲り気味で陽射しが遮られ、海は波風が殆どない穏やかな状況です。子供さんとのタンデム(2人乗り)に絶好の条件。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
大人の皆さんは少々緊張気味ですが、子供さんはワクワク感一杯の顔。
中々思うように漕げませんが、次第に緊張感も解け一漕ぎ一漕ぎが楽しくなってきます。
実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。
この頃になると、皆さんカヌーに慣れてこられ思い思いに楽しんで漕がれています。
その中で、6歳の男児の漕ぎが素晴らしい。重いタンデム艇を1人で漕いでいます。
子供さんに「楽しいかい?」と聞くと、皆さん「楽しい。」を連発。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
本日(7/22)「海の日」に相応しい体育会系風のマッチョな男性3名の方がカヌー体験されました。てっきり学生さんかと思いきや、皆さん立派な社会人で同じ職場の同僚とか。
それにしても、皆さん立派な体格です。
今日は夏休みに入っての連休初日、浜辺は多くの海水浴客で賑わっています。強い陽射しは雲で遮られ、海は波風が殆どない穏やかな状況です。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
その時、「カヌーにハマる人がいますか?」と聞かれる。
カヌー体験をしてハマる人も時々おられますよと答えると。
「私、ハマりました。」って、未だ10mも漕ぎ進んでいないうちに..。
皆さん、中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。
それでも笑顔で悪戦苦闘されています。
実地練習の休憩後、ショートツーリングに出ます。
その時、「マイカヤックが欲しいです。」と言われる。
焦らずに色んなカヤックに乗り、自分に合うカヤックを見つければと進言。
海の上は浜辺と異なり涼しく、更に時折り吹く風が実に心地良いです。
皆さん思い思いに楽しんで漕がれている様子。楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事ツーリングが終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
昨日(7/15)の午後、東京の某小学校に通う姉妹2人がカヌー体験されました。学校は既に夏休みで広島市在住のおじいちゃんおばあちゃん家に帰省、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に来られました。
とても仲が良く、活発で元気の良い姉妹です。
小5のお姉ちゃんはシングル艇、小2の妹さんはインストラクターとタンデム(二人乗り)で体験です。当日は波風が殆ど無い穏やかな状況で、低学年のお子さんのカヌー体験には絶好な条件です。
浜辺でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入りますが、お姉ちゃんは華奢(きゃしゃ)な体格で少々心配。
しかし、その心配は直ぐに解消。体全体を使って上手に漕がれています。
聞けば、カヌーに乗った経験があるとか。
妹さんも上手に漕がれていて、インストラクターが漕がなくても大きなタンデム艇がどんどん前に進みます。
実地練習の休憩後、ショートツーリングに出ます。
二人に「楽しいかい?」と聞くと、二人共「楽しい。」と即答。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
昨日(7/15)午前、海洋環境に関する研究をされている大学関係の4名の方がカヌー体験されました。仕事上で近海の瀬戸内や西表等でカヤックを経験された方もおられました。
当日は波風が殆どない穏やかな海。
適度な曇り空が強い陽射しを遮り、時々吹く風が心地良いです。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。皆さん、意外とスムーズに漕がれています。しかし、ストップ&バックストロークになると中々思うようにいきません。カヤックがあらぬ方向へと..。
実地練習の休憩後、ショートツーリングに出ます。
生憎、連日の雨で海の透明度がイマイチ。しかし、穏やかな水面に雲や山々が映っていて癒されます。
「なんか、北海道の湖のようね。」と言う声が聞こえました。(嬉しいですね)
海洋プラスチックゴミの状況視察ということで、カキの養殖用のプラスチック管等のゴミが漂着していそうな浜辺に行きますが殆ど見当たりません。
ボランティアの方々やシルバーさん達によるビーチクリーンが継続的に行われていて、その成果が出ているのでしょう。
「ゴミを出すのは簡単。しかし、それを回収するのには莫大な費用と時間が必要です。」と言われことが心に残りました。
皆さん、ツーリングを楽しんでおられる様子。
無事ツーリングが終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。