先週末の土曜日(6/24)、クラブツーリングで宮島の青海苔へ行きました。
当日は今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、
波風も殆ど無いツーリング日和です。
漁の条件としては絶好の日時と潮汐、ワクワクしながらBBQが始まります。
暫くすると見事な40cmクラスのチヌ(黒鯛)をゲット。
更に60cm超の鯔(ボラ)も一発必中。
結局、40cmクラスのチヌ(黒鯛)が3匹、鯔(ボラ)が1匹、蟹が4匹が獲れました。
夕刻よりクラブハウスでお決まりの宴会です。
チヌはお刺身と粗煮、ボラは切身の塩焼き、蟹は茹でて余すところ無く美味しく頂きました。
先週末、「江田島 SEA TO SUMMIT 2017」が開催されました。今年で4回目となります。
当クラブでは2014年の第1回目の大会よりカヤックのレンタルとカヤックコースの海上警備を担当しています。
「SEA TO SUMMIT」は、人力によるカヤック、自転車そして登山の3つのアクティビティから構成される環境スポーツイベントで、ここ江田島の大会は自然豊かな海を生かしたカヤック競技が占める比率が他地区の大会に比べて大きいのが特徴です。
大会当日は晴天で陽射しが強く、波風も穏やかな絶好のカヌー日和。自慢の海がグラデーションを帯びて輝いています。
選手の皆さんが気持ち良く安心してカヤッキングできるよう我々もカヤックに乗ってサポートします。
AM7:00カヤック競技スタート~AM9:10最終カヤッカーのゴール。
無事、カヤック区間が終了。 今年も問題となるようなトラブルも無くホッとしました。
引き続き競技終了後は、一般の方を対象にしたカヌー体験会の実施。
家族連れの方や友達同士の方々にカヌーの楽しみや醍醐味を味わって頂けたと思います。
選手の皆さん、大会関係者の皆さんお疲れさまでした。
昨日(6/15)、江田島へ民泊に来られた藤井寺市立道明寺中学校の生徒さん10名がカヌー体験をされました。
全員が男子生徒です。今日は気合を入れて硬派で行くぞっ!
今日も梅雨の晴れ間で陽射しが強く、既に生徒数人が水遊びをしています。
カヌー体験がスタート。まずは準備体操、なんと全員が元気良く掛け声を出して体操しています。感心しました。
遊泳区域内で基本的な漕ぎ方の実地練習に入ります。
賑やかですが、隣の子にチョッカイを出すような目立った生徒はいません。
実地練習の休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ます。
ツーリングの後半では殆どの生徒さんが漕ぐのに慣れてきた感じで楽しんで漕いでいます。
体験が無事終了して、生徒さんが帰り際にお礼の挨拶をして下さいました。
その際、「楽しかったですか?」と尋ねると、「はい。」と言う大きな返事があり嬉しかったです。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
昨日(6/10)、江田島へ民泊に来られた大阪市立中野中学校の生徒さん17名がカヌー体験をされました。
当初、女子生徒が10名と聞き、さぞ賑やかな体験になると思われました。
今日も梅雨の晴れ間で陽射しが強い夏日、絶好のカヌー日和です。
浜辺で準備運動や漕ぎ方の説明を行ない遊泳区域内で実地練習に入ります。
賑やかですが、話しをしているのは殆どが男子生徒。 隣の子にチョッカイを出すヤンチャな男子生徒が今日も目立ちます。
実地練習の休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ます。
相変わらず男子生徒は賑やかです。
生徒の皆さん漕ぐのに大分慣れてきた感じです。そんな中で、特に女子生徒の頑張りが目に付きました。
カヌー体験は無事終了、生徒の皆さんお疲れさまでした。
昨日(6/8)、江田島へ民泊に来られた泉大津市立東陽中学校の生徒さん17名がカヌー体験をされました。
午前中は曇り空で少々肌寒い感じでしたが、体験が始まる午後からは一転して陽射しが強い夏日。
波風も無い絶好のカヌー日和です。
遊泳区域内で実地体験を行ないますが、ヤンチャな男子生徒が目立ちます。
次のショートツーリングが思いやられます。
休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ます。殆どの生徒が途中くらいでカヌーに慣れてきて楽しく漕いでいます。
「めちゃ、おもい。」という声が聞こえてきます。
「おっちゃん、もっと遠くへ行きたい。」それは、ないでしょう。せめて、お兄ちゃんと言って...、無理か。
とにかく習熟度の早さに感心します。
カヌー体験は無事終了しました。生徒の皆さんお疲れさまでした。
6月3日(土)、「ブルーム イン ハーモニー」ボランティアグループの18名の方がカヌー体験をされました。
グループには特別支援学校の教員の方、高校教員の方、大学生や武田高校のインターアクトの部員の方々がおられました。
将来、障害者の方にカヌー体験をさせてあげたいという思いで、まずは自分達が体験してみようと来られました。
当日、早朝は曇り気味で風が吹くと寒い程でしたが、体験が始まる頃には晴天で強い陽射しが当たり始めます。
遊泳区域内で基本的な漕ぎ方を実地体験し、その後は湾内のショートツーリングです。
パドルの水シブキが体に掛かりますが気持ち良い程です。
体験終了後、昼食です。実に美味しいカレーが出ました。心地良い風の中、海を眺めながらの食事は格別ですね。
皆さんお疲れさまでした。
昨日(6/1)、江田島へ民泊に来られた八尾市立龍華中学校の生徒さん18名がカヌー体験をされました。
男子生徒が10名、女子生徒が8名のグループです。
男子生徒がこれ位の人数になると、たいてい悪フザケをする子が出てきますね。
今回もいました。ショートツーリング中に友人と悪フザケをしていてあわや沈。しかし、本人はケロッとしています。
女子生徒さんの頑張りというか真剣さが目に付きました。ショートツーリングのダントツは女の子です。
他の女子も男子に負けていませんでしたね。
体験が無事終了して生徒さんが帰り際に「楽しかったです。」と言ってもらえ嬉しかったです。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
5月31日、江田島へ民泊に来られた大阪市立茨田北中学校の生徒さん14名がカヌー体験をされました。
女子生徒が8名、男子生徒が6名と女子生徒が多く始終賑やかでした。
遊泳区域内で漕ぎ方の基本を実地体験した後、休憩に入ります。 次は湾内のショートツーリングです。
ここで民泊の方よりスケジュールについてのご指示があり、約30分後には浜辺に戻っていなければなりません。
ショートツーリングのスタートです。先導するクラブ員は時計と睨めっこしながらコースを回り、
他のクラブ員は生徒さんが遅れないよう監視と指導をします。30分後、遅れる子もなく全員が浜辺に戻ることができました。
あるクラブ員が「カヌーに慣れてきて、これから楽しく漕げる頃に終わるようだ。」と言っていました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。
先週末、日南市南郷で開催された「なんごうシーカヤックマラソン」に参加してきました。
この大会の前夜祭(交流会)は凄く良いですよ、毎年楽しみにしています。
会場はホテルで行なわれ、地元の新鮮な魚介類や野山の幸を用いた豪華な料理が出ます。
また、マグロの解体ショーも行なわれ、たった今捌かれたマグロの刺身を十分に堪能できます。
今回は日南市が3月よりブランド化して売出し中の「美美鯵(ビビアジ)」の刺身を頂くことができました。 飲み物(焼酎)は飲み放題です。これも、地元宮崎の色々な銘柄の焼酎が揃っています。
アトラクションとして地元のちびっ子アイドルグループによる歌とダンスのショー、三味線による弾き語り。
ラテン系パーカッショングループによる演奏とダンスのショーが行われ楽しい時間を過ごすことができました。
翌日のレース日のコンディションは、毎年波風の影響に悩まされていたのが今年はウソのような穏やかな状況。
加えて陽射しが強く気温も高く、まるで真夏のような感じです。
レースには当クラブからシングル1名、タンデム2組が参加して結果はタンデムでワン・ツー・フィニッシュすることができました。
レース後の昼食は緊張感も解れて食が進み会話も弾みます。炎天下の昼食ですが海風が実に心地良いです。
昨日(5/25)、江田島へ民泊に来られた奈良市立都跡中学校の生徒さん7名がカヌー体験をされました。
前日は四国の「大歩危小歩危」へ行かれラフティングをされたとか。
なるほど、奈良県は大きな河川が無く海にも接していないため潜在的に水に関するアクティビティに興味があるようですね...。
遊泳区域内でカヌー体験が始まると同時に女子生徒さんから「キャー、キャー」と賑やかな声が上がります。
楽しんでいるなと思いましたが、なんと、怖いので悲鳴を上げていたとか。
潜在的に水に対する恐怖心もあるようですね。
とにかく無事、カヌー体験が終了してホッとしました。生徒の皆さんお疲れさまでした。
先日(5/21)、6月に開催される「江田島 SEA TO SUMMIT 2017」に向けて初心者および未経験者の方を対象としたカヤック&SUPの体験教室を実施しました。
カヤックが19名、SUPが4名の方が参加されました。
海は波風も無い穏やかな状況で大会に向けて良い練習ができたと思います。
参加された皆さん、本番頑張って下さい。当日、私達カヌークラブのメンバーがサポート致します。
(写真を追加しました。2015.05.26)
昨日(5/18)、修学旅行で江田島に民泊された大阪の加美南中学校の生徒さん4名がカヌー体験をされました。
当日は晴天で波風も無い絶好のカヌー日和。予想最高気温は23℃ですが、それ以上に陽射しが強かったです。
遊泳区域内で体験の最中に生徒さんから泳ぎたいとの声が聞こえます。
確かに、水シブキやパドルに伝わって落ちるシズクが気持ち良いです。
危なっかしい漕ぎ方もショートツーリングが終わる頃には殆ど目にすることも無く習熟度の早さに感心します。
無事、カヌー体験は終了し、生徒達は皆お決まりのように勢いよく海の中へ。
昨日(5/14)、「山の中のシーカヤックレース」に参加してきました。
大会のタイトル通り、山の中にあるダム湖で深い緑に囲まれた静かな所です。当日は晴天でとても新緑が綺麗で清々しかったですが、湖面上では時折り西南の風が強く吹く状況でした。
レースには当クラブからシングル2名、タンデム1ペアが参加しました。強い風に悩まされましたが、結果はシングルで2位、タンデムは1位と大健闘。
レース後の昼食は緊張感も解れて和気あいあいの良い感じ。静かな山間に鶯の鳴き声が響きます。
レースでは悩まされた風が実に心地良く感じました。
GWに岡山カヌークラブの面々が来江され、ツーリングやBBQ等で親交を深めました。
初日(5/3)は、当クラブのフィールドである江田島湾をノンビリ&ユッタリのツーリング。薄曇の天気でしたが気温は高く海は心地良い風が吹き気持ちが良かったです。
夕方よりクラブハウス「第2だんだん」の庭先にてBBQです。
昼間のツーリングのためか食が進みます。モチロン...、お酒も。
二日目(5/4)は、総勢15名による宮島ツーリングです。 快晴の天気で気温も高く、とても5月とは思えない秋のような清々しさです。
出艇に先立ち、当クラブの平野(雅)副会長の新艇(WFKスパルタン・プリンス)の進水式が行なわれました。
宮島はGWで多くの観光客で賑わっています、というか大混雑の状態です。
それをはた目に海から悠々と大鳥居を眺め清盛茶屋近くの浜辺に上陸。昼食はいつもの十八番のパスタ!
帰路、多くの観光客の羨望の眼差しを受けながら、海から大鳥居を拝み潜り抜けます。注目度大で緊張します(笑)。
途中、絵になる島、絵の島に寄って小休止して無事帰りました。 参加者の皆さん、お疲れさまでした。
昨日(4/25)、修学旅行で江田島に民泊された浜松市立富塚中学校の生徒さん11名がカヌー体験をされました。
浜辺でストレッチ運動、パドルの持ち方、漕ぎ方等についてのレクチャーを受けてから全員が出艇します。指導員の後について遊泳区域内を周遊しながら左右旋回、ストップやバックを実践します。
膝を立てて漕いだり、パドルを極端に立てたり、また身を乗り出したり危ない状態が目に付き、その度に注意を促します。
休憩で浜辺に戻ると、大潮の干潮時のためマテ貝を目当て来た人で浜辺が賑わっています。生徒達も民泊の世話人と一緒になって今夜のオカズになるのだと楽しんで採ります。
休憩後はショートツーリングに出ます。生徒達は習熟が早く危ない漕ぎ方は目立たなくなり、カヤックを楽しんで漕いでいます。
無事、カヌー体験は終了しました。参加の皆さん、お疲れさまでした。
今日の中国新聞朝刊に江田島市の民泊に関する記事として、今回のカヌー体験が載っていました。
先週末(4/15~16)、「第6回 岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」に参加しました。
この大会には色々とご縁がありまして第1回目から参加しています(笑)。
初日(4/15)は会場に着いてから激しい雷雨に見舞われ、挙句の果てには雹(ヒョウ)までもが降る有様。幸い個人タイムトライアルのレースの直前には納まり、当クラブから参加した2名がワン・ツー・フィニッシュしました。
しかし、これもゴール寸前より激しい雨降りとなりました。
その後は、雨が降ることはなく前日祭が行なわれ、当クラブは恒例となったスキ焼を作りました。これが実に美味しく、作った料理担当者自身もビックリするほどの美味しさ。
大会関係者や他チームの人が次から次と集まり、更に口コミで長蛇の列ができました。武庫川女子大の監督が来られ、「若い者がお世話になります。」とお礼まで言われました。とにかく凄い売れ行きで食材が底を尽き、途中で買出しに行く有様。
結局、全ての食材を使い切って大鍋で約10鍋分を作り、人数換算で約100人分を提供することができ、親睦を深めることができました。
翌日(4/16)は朝から雲一つ無い晴天、絶好のカヌー駅伝日和。
今年は山口以外に愛媛の助っ人を得て、当クラブは3チーム体制で臨み、結果はAチームが2位、Bチームが9位、Cチームが13位。
惜しかったのはAチームで3番手までは1位でしたが、アンカーとの交代の際にペダル調整に手間取り、その間に先行されてしまうことに。
追い駆けるも空しく昨年に続き2位でした。悔しいですね、同じチームに連敗するとは、来年こそは...。
(正岡富久美氏撮影の写真を一部掲載しています。)
先週末(4/8~9)、今年で6回目となるクラブ恒例の八千代湖(土師ダム)花見ツアーに行ってきました。
ここ八千代湖は1994年の第12回アジア大会や1996年の国体でカヌー競技場の会場となりました。以降、県の国体予選や各種のカヌー競技場として使用されているダム湖です。
桜の名所としても知られていて「全国お花見1000景」によると、約5000本の桜が湖面を彩る西日本有数の名所として紹介されています。
当日は生憎の曇り空で今にも雨が降り出しそうな天気でしたが気温が高く、桜は3~4部咲きほどで湖面よりノンビリ観賞することができました。
宿泊先はいつもの「千代田温泉」です。一泊二食付き3,000円、日本一安い温泉宿として有名になったこともあります。
レトロで風情があって良い宿ですよ。
翌日も八千代湖へ行き漕ぎ出します。何と桜が更に開花していて5~6部咲きほどでしょうか、昨日よりも明らかに華やかで綺麗になっていました。天気はイマイチですが鶯も鳴き気分は満開です。
少し遅れましたが、先月(3/12)にカヌー体験を実施する上で、より一層の安全・安心を確保するためとしてレスキュー用の動力ボートが配備されました。
当日は、小川会長による進水式、試乗が行なわれました。
ボートは全長3100mm、全幅990mm、船外エンジン2馬力以下のため免許は不要です。
既に、先日(3/27)のカヌー体験で使用され、インストラクターより心強いという声が聞かれました。
昨日(4/1)、クラブ総会が行なわれました。(参加者24名)
新たに3名のクラブ入会者の紹介、続いて会計報告や今年度の事業予定等が粛々に進められました。
昼食休憩後、地元の牡蠣養殖業者「やながわ水産」さんによる広島牡蠣の養殖方法に関する説明がありました。人の知恵と工夫により養殖方法が確立されてきているようですが、やはり自然には敵わないようですね。
しかし、浜辺に流れ着く養殖用のプラスチックの短管、何とかならないものでしょうか...。
この後、夕刻より沖工房にて待ちに待った夜桜宴会。
生憎、桜は1~2部咲き程度でしたが、皆の気分は満開、そして全快です。
肉ジャガ、トン汁、BBQ等、美味しい料理とお酒を頂きながら焚き火を囲んで談笑、楽しい時間を過ごすことができました。