今年も志摩里海マリンフェスタに参加してきました。
昨年に続き2回目です。
前日(9/9)は志摩の観光とコースの下見を兼ねて「横山展望台」へ行きますが、生憎の曇り空で景色が霞んでイマイチです。
昼食は会場の「次郎六郎海岸」より車で20分程走った所の「越賀海岸」でBBQです。景色も良く心地良い風も吹き食が進みます。
モチロン、お酒も。
宿泊は会場近くの「ともやま公園宿舎」です。夜は身内だけの前夜祭で殆ど際限無しです(笑)。
当日(9/10)は波風も殆どない穏やかな海況。
レースにはシングル1艇とタンデム2組が出場してシングルは優勝、タンデムは2位、3位。
好成績でしたが内容的には反省点が多くあり、来年はこの反省を踏まえてリベンジしたいですね。
(志摩マリンフェスタ実行委員会撮影の写真を一部掲載しています)
先日(9/1)、広島市内にお勤めの若い女性2人がカヌー体験に来られました。
SUP(スタンドアップパドルボード)ならまだしも、マイナーなカヌーの体験に妙齢の女性が来られるとは驚きでしたが、正直ウキウキしてしまいました。
浜辺で準備運動や漕ぎ方の説明を受け、続いて遊泳区域内で実地練習に入ります。
2人とも初めてとは思えないフォームでスムーズな漕ぎです。感心しました。
実地練習の休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ますが、生憎台風15号の影響で時折り強い風が吹き付けます。しかし、その心配は無用でした。
しかっりとしたフォームに加えて漕ぐのに慣れ全く問題無くショートツーリングを終えることができました。
お疲れさまでした。是非、また体験に来てください。次はシーカヤックで出艇しましょう。
昨日(7/28)、江田島へ民泊に来られた大阪府の清風中学校の生徒さん20名がカヌー体験されました。
当クラブがカヌー体験を行うようになったのは2012年からです。清風中学校さんはその第1回目より来られ、今年で連続6回目となります。良い伝統が受け継がれているのではと思ったりしています。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
午後からのカヌー体験ですが、既に気温は30℃を超えています。予報ではMax32℃。
既に生徒数人が水遊びをしています。
カヌー体験がスタート。浜辺で準備運動や漕ぎ方の説明を受け、続いて海に出て実地練習に入ります。
全員が男子生徒です。これ位の人数になると悪フザケをする子がいて隣の子にチョッカイを出すヤンチャな生徒が目立ちます。
実地練習の休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ます。この頃になると生徒さんの殆どが漕ぐのに慣れてきた様子で思い思いに楽しんで漕いでいます。体験が無事終了して、生徒さんが帰り際にお礼の挨拶をして下さいました。
その際、「カヌーは楽しかったですか?」と尋ねると、全員が「はい。」と言う大きな返事。
生徒の皆さんお疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。
「第18回 アクアスロンくらはし大会」のスイム(水泳)競技の海上警護のサポートに就かせて頂きました。
この大会の存在は以前より耳にしていましたが、具体的にどのような内容の競技か知りませんでした。アクアスロンはトライアスロンの関連競技で自転車ロードレースを除いたスイムとランを一人の選手が続けて行う競技だと判りました。また、アクアスロンとしては国内で最も歴史のある大会だと知りました。
このような由緒ある大会の海上警護に当たるということでかなり緊張していましたが、事務局の方や他ボランティアの方々の心遣いでリラックスして対応できました。
真夏の炎天下の中、朝07:00~昼12:30まで海上警護をしていて選手の皆さんより元気を頂いた感じです。Sタイプ(スーパーロング)選手の力強い泳ぎ、Dタイプの小学生低学年(1~3年)選手の頑張りが心に残ります。
選手の皆さん、大会関係者の皆さんお疲れさまでした。
来年も海上警護のサポートに就きたいと思います。
今年も奄美へ行ってきました。
現地に着いた日(6/29)が奄美の梅雨明け、加計呂麻の海が陽射しを受けて光り輝いています。レース当日までは加計呂麻の自然を思いっきり楽しむツーリングです。
「実久ブルー」と称賛されるエメラルドグリーンの海辺より江仁屋離島を目指します。カヤッキングも楽しいですがシュノーケリングも最高、カメさんが珊瑚礁をガイドしてくれました。
レース(7/2)には11名が参加してフル・タンデムが昨年に続き2位、ハーフ・タンデムが3位。
暑い中、約30.7kmを全員が見事完漕。表彰式の後は、元ちとせのライブで大いに盛り上がりました。
翌日(7/3)は台風3号により出港が危ぶまれていたフェリーが定刻通りに出港できて助かりました。
広島には7/4(火)PM18:00頃に無事到着。来年も是非行きたいですね。
(森直弘氏撮影の写真を一部掲載しています)