先日の月曜日(9/23振替休日)、クラブツーリングで宮島へ行ってきました。
岸根(ガンネ)の浜辺をAM9:00に出艇して宮島の大鳥居を目指します。
往復約20kmのツーリングです。
当日は青空が澄み渡る快晴。カラッとしていて気持ちが良いですが、北東の風6㎧前後と往復共に結構タフな漕ぎとなりました。
まずは、宮島・包ヶ浦を目指して奈佐美瀬戸と厳島海峡を縦断。共に航路ですが幸いにも通過する船舶はいなかったですが波風で緊張しました。
包ヶ浦に上陸して小休止。
予定通りお昼前に宮島大鳥居に着き、観光客の熱い視線(?)を受けながら大鳥居を潜り抜けます。
清盛神社近くの浜辺にAM11:40上陸。正直、ホッとしました(笑)
さあ~、待ちに待った昼食です。
お腹が満たされ、のども潤され、マッタリとした時間が流れる。
腹ごなしの島内散策。3連休最後の日とあって多くの観光客で賑わっています。
PM13:00帰路に就きます。
相変わらずの波風ですが往きに比べ大分納まっている。
それでも、タフな漕ぎを強いられ包ヶ浦で小休止。陽射しがありポカポカで気持ちが良い。
PM15:00過ぎに出艇場所に無事到着。
和気あいあいとした変化のある楽しいツーリングでした。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(9/06)、地元の鹿川小学校の5年生~6年生の生徒さんと教員の方3名が2グループに分かれてカヌーとSUPの体験を交互に行われました。
当日は午後からの体験で陽射しが強く日中の最高気温が32℃という真夏の様相。海は波風が無い穏やかな状況で絶好のカヌー&SUP日和。
海の上は時折り吹く風が心地良いです。
艇庫前でライジャケを着てカヌーのペダル調整を行ない、皆でカヌーを浜辺まで運びます。
続いて、浜辺でパドルの取扱いや漕ぎ方について説明を受けます。
SUPも基本的には同じ、浜辺で漕ぎ方の説明を受けます。
さーあっ、準備はできた。海へ漕ぎ出そう。
何とも言えぬ不安定なフワフワ感。あちらこちらで歓声やら悲鳴が聞こえ浜辺は賑やかに。
しかし、それは一時のことで、多くの生徒さんがスムーズに漕がれている。
えッどうして? と、拍子抜け。聞けば多くの方がカヌーの経験者でした。
特に6年生の方は5年生の時に当クラブでカヌー体験を受けられています。納得です。
それにしても凄いですネ。1~2回経験しただけなのに直ぐに適応している。
実地練習後、ショートツーリングに出ます。
皆さんスムーズな漕ぎで思い思いに漕がれている様子。
「楽しい」「めちゃ、おもしろい」という声。楽しんで頂けて良かったです。
そして、カヌーとSUPの体験交代。
海に浸かりクールダウンしてスムーズに乗り換えができる。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
5年生のカヌー体験
6年生のカヌー体験
先日(8/28)の午後、同志社大学の学生さん17名がカヌー体験されました。
江田島市内の古民家再生のボランティアとして来られた女性6名と男性11名です。ご苦労様です。
当日は台風10号の接近に伴い曇気味の天気で強い陽射しも無く過ごし易く、時々風が吹きますが湾内は波が無く穏やかです。
艇庫前でライジャケを着てカヌーのペダル調整。
浜辺でパドルの取扱いや漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て遊泳区域内で実地練習。
あちらこちらで悲鳴や歓声が上がりますが、意外と皆さん冷静です。
しかし、中々思うように漕げません。真っすぐ進まず右往左往の悪戦苦闘。
実地練習後、ショートツーリングへ。
曇気味で時折り吹く風が心地良い快適なツーリングです。
実地練習の甲斐があって、皆さん思い思いに楽しんで漕がれている様子。
楽しんで頂けて良かったです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(8/28)、先週に続き地元能美中学の2年生と先生方がカヌーとSUPの体験を交互に行なわれました。
当日は台風10号の接近に伴い曇気味の天気ですが日中の最高気温は32℃と蒸し暑い。時々風が吹きますが湾内は波が無く穏やかです。
艇庫前でライジャケを着てカヌーのペダル調整。
続いて、皆でカヌーを浜辺まで運び、パドルの取扱いや漕ぎ方について説明を受けます。
そして海に出て遊泳区域内で実地練習。
あちらこちらで「キャア~」「ウソッ」「ヤバイ、ヤバイ」の悲鳴や歓声が上がって賑やか。
中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。悪戦苦闘。
とにかく女子生徒が多く笑い声が絶えまなく始終賑やか(笑)
実地練習後にショートツーリングへ。
前日までのピーカンの天気でなく強い陽射しも無く快適なツーリングです。
海の上は時折り吹く風が心地良い。
皆さん流石に若く適応力が早い。思い思いに楽しんで漕がれている様子。
多くの生徒さんから「楽しい」という声。
夏休みの良き思い出となれば幸いです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
1グループのカヌー体験
2グループのカヌー体験
先日(8/23)、前日に続き地元能美中学の1年生と先生方がカヌーとSUPの体験を交互に行なわれました。
当日も県下に熱中症警戒アラートが出る厳しい暑さで日中の最高気温は34℃。
それでも海は波風が無く穏やかで透明度もあり水がキレイです。浜辺は3年生によるビーチクリーンでとても綺麗で気持ちが良いです。ありがとうございました。
艇庫前でライジャケを着てカヌーのペダル調整。
続いて、皆でカヌーを浜辺まで運び、パドルの取扱いや漕ぎ方について説明を受けます。皆さん、強い日射と砂の照り返しで集中力低下気味。
さ~あッ、待ちに待った海へ出よう!
経験のない浮揚感で至る所で悲鳴や歓声が上がって賑やか。
漕ぎに集中しますが中々思うように真っすぐ進みません。悪戦苦闘。
実地練習後にショートツーリングへ。適切な休憩を取りこまめな水分補給を行っていきます。
皆さん流石に若く適応力が早い。思い思いに楽しんで漕がれている様子。
多くの生徒さんから「楽しい」という声。
カヌーとSUP、どちらが良いですか? と聞くと、SUPに軍配。
SUPは手軽にできるのが良いらしい。しかし、一番人気があったのはメガSUPでした。
夏休みの良き思い出となれば幸いです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
1グループのカヌー体験
2グループのカヌー体験
先日(8/22)、地元能美中学の3年生と先生方がカヌーとSUPの体験を交互に行なわれました。皆さん元気ハツラツでとても活発な生徒さんでした。
当日は夏真っ盛りの天気で県下に熱中症警戒アラートが出る厳しい暑さでした。日中の最高気温は35℃。それでも海は波風も無く穏やかで透明度も増して水がキレイです。マリンスポーツには絶好な条件です。
長瀬海岸は海水浴シーズンの風物詩である屋台や桟敷の撤去作業が始まり夏の終りが感じられます。
そんな中、2つのグループに分かれた生徒さんがカヌーとSUPを交互に約1時間程体験します。
カヌーを体験したグループはSUPへ、SUPを体験したグループはカヌーへと順次体験していきます。
本当、元気ですね。もちろん引率されている先生方も生徒さんと同じ体験をされます。ご苦労さまです(笑)
艇庫前でライジャケを着てカヌーのペダル調整。
続いて、皆でカヌーを浜辺まで運び、パドルの取扱いや漕ぎ方について説明を受けます。
強い日射と砂の照り返しで額に汗が浮かびます。
さ~あッ、海へ出よう!
経験のない浮揚感で至る所で悲鳴や歓声が上がって賑やか。
中々思うように真っすぐ進みません。悪戦苦闘。
実地練習後にショートツーリングへ。適切な休憩を取りこまめな水分補給を行っていきます。
皆さん流石に若く適応力が早い。思い思いに楽しんで漕がれている様子。
多くの生徒さんから「楽しい」「キツイけど、楽しい」と、楽しんでもらえて良かったです。
海の上は時折り吹く風が心地良く浜辺よりも随分と快適。
夏休みの良き思い出となれば幸いです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
1グループのカヌー体験
2グループのカヌー体験
先日(8/09)、障害者の方にボランテイアが付き添い、一緒に海水浴やマリンアクティビティを楽しむ催しが長瀬海岸で開催されました。
参加人数は、作業所の仲間(障害のある方)約60名、ボランティアの観音高校サッカー部約50名と協力企業・団体・個人を合わせ約190名。
今夏で30回目とのことですが、当クラブの活動拠点でこのような活動が行われているのを始めて知りました。
当クラブはシーサポートさんと協力してカヌー、メガSUP、モビチェア(水陸両用バギーカー)による水面での安全管理などをサポートさせて頂きました。
当日の最高気温34℃の予報。砂浜は暑いですが海は心地良い風が吹き癒されます。
海水温も適度で海遊びには絶好の状況。休憩時に頂いたスイカがとても美味しく熱中症予防にも最適。
浜辺は平日にも拘わらず参加された皆さんの笑い声や歓声に包まれとても賑やか。
天候にも恵まれ参加された皆さんは海遊びを大いに楽しまれたことと思います。
主催者や関係者の方々、ボランティアの方々、お疲れさまでした。
先日(7/29)、民泊に来られた清風中学の生徒さん15名がカヌー体験されました。コロナ禍の影響で5年振りの来島となりますが、今年で10回目となるそうです。いつも、ありがとうございます。
当日は日中の最高気温が34℃の予報、県内には熱中症警戒アラートが出ています。海には木陰がありません。適切な休憩を取りこまめな水分補給を行うよう声掛けします。
艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行なった後、皆でカヌーを浜辺まで運びます。
続いて浜辺でパドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
この時点で殆どの人が汗だくで集中力が下降気味。
そして、カヌーに乗り込んで近くの海域で実地練習に入ります。
一気に集中力がアップするが中々思うように漕ぐことができません。まっすぐ進みません。
悪戦苦闘の約15分で実地練習を終え、そのままショートツーリングに出ます。
皆さん流石に若く適応力が早い。思い思いに楽しんで漕がれている様子。
皆さんから「楽しい。」という声の連発。楽しんで頂けて良かったです。
海の上は時折り吹く風が心地良く浜辺よりも随分と快適。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(7/10)、地元の三高小学校の4年生~6年生の生徒さん28名が2グループに分かれてカヌー体験/SUP体験を交互に行いました。
前日まで晴れの暑い日が続いていましたが、当日は曇り気味の天気で日中の気温は28℃。海は波風が無い穏やかな状況で正に絶好のカヌー&SUP日和。
艇庫前でライフジャケットを着てカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行なった後、皆でカヌーを浜辺まで運びパドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
SUPも基本的には同じ、浜辺で漕ぎ方の説明を受けます。
さーあっ、準備はできた。みんなで海へ出よう。
あちらこちらで歓声やら悲鳴が聞こえ浜辺は更に賑やかに。
「わぁ~、わぁ~」「きゃっ、すごい」皆さん中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。
しかし、時間が経つに連れて漕ぎがスムーズになってきている。
生徒さんに聞けば殆どの人がカヌーの経験者で、しかも5回乗ったことがあるとか。
このカヌー体験教室が定着しているようで嬉しいですね。
実地練習後、ショートツーリングに出ます。
皆さん思い思いに楽しんで漕がれている様子で、「楽しい」「めちゃ、おもしろい」という声を聞きます。
楽しんで頂けて良かったです。
そして、カヌーとSUPの体験交代。
既に水に慣れて度胸が付いているため非常にスムーズに乗り換えができる。
カヌーとSUP、どちらが楽しいですかの問いにSUPと答えた人が多かったです。
その理由は「直ぐに泳げるから」とのこと。子供達は自由奔放ですね。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
1グループのカヌー体験
2グループのカヌー体験
今年も奄美へ行ってきました。
既に奄美は6月中旬に梅雨明けしていて毎日晴天の暑い日が続いています。
奄美滞在中はピーカンの刺すような陽射しで、地元の人も今年は例年になく暑いと言われていました。
しかし、帰宅して気象庁のデータを見ると奄美滞在中はMax32.1~33.4℃で、
この間の広島はMax34.1~35.6℃と高い。どういうこと?
今年は新型コロナウイルスの感染症の影響も殆ど無く天候にも恵まれ、全国からフルマラソン、ハーフの2種目20部門に224艇341人が大島海峡を疾漕。文字通り熱気あるレースとなり熱中症で体調を崩された方も多くおられました。
当クラブから7名が参加。フル・男子タンデムが初の1位、ハーフ・混合タンデムが2位と良い成績を上げることができ参加者全員が完漕することがました。
レース後は楽しい後夜祭。地元和太鼓グループによるオープニング、表彰式と抽選会、スペシャルゲスト城南海によるライブ等があり大いに盛り上がりました。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、暑い中ご苦労様でした。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
(参加選手の人数とカヤック艇数は奄美新聞より引用。森直弘氏撮影の写真を一部掲載しています。)