クラブハウス:第2だんだんの蜂の巣除去

先週末、クラブハウス「第2だんだん」の西側トイレの天井裏に造られていた巨大な蜂の巣が除去されました。


蜂そのものはクラブハウスとして旧民家を借り受けた2015年の秋に既に駆除しましたが、発見した当時は大騒ぎでした。
トイレに入ると天井裏からブ~ンブ~ンと異様な音がしていて、常に数匹の蜂が近くを飛び回っているデンジャラスゾーンそのもの。
勇気あるメンバーが天井裏に大きな蜂の巣を確認し、数日間に渡って殺虫剤で駆除したと聞いています。


あれから1年4ヵ月後、既に蜂の駆除と共に巣の除去も行なわれていると思っていましたが...。それにしても大きいですね。改めて感心すると共に被害が無くて良かったです。



<以下はインターネットより引用>
スズメバチの巣には何段にもなった巣盤とボール状の外皮があります。
外皮は朽ち木の木質部や生きた樹木の樹皮をかじり取ったものを、だ液と混ぜて団子状にして巣に持ち帰ります。
細かく噛み砕いた後、大顎と前肢を使って薄く延ばしながら表面に貼っていきます。

働きバチが羽化するとあちこちで巣材を集めてくるため、材料の違いから外皮の表面には特徴のある貝殻状の模様ができます。
巣の形や外皮の模様は種類によってそれぞれ特徴があり、ハチの種類を判別するのに役立ちます。