先日(12/21)、クラブ恒例の餅つきと忘年会を行ないました。
モチ米100kg‐47臼分の餅つきです。
準備は二日前よりモチ米をといて桶(オケ)に浸したり、餅つきの道具であるお釜、釜戸、臼と杵、蒸し器等の準備も抜かりはありません。
そして当日、朝6時頃より釜戸に火を起こし、8時より餅つきの開始です。
恒例(高齢?)となっているため、釜戸担当、餅つき担当、ついた餅の丸め担当といった役割分担が決まっています。
新人さんも先輩の厳しい指導を受けながら各役割を経験・継承しています。
役割を交代しながら殆ど休み無しに餅つきが行なわれ、予定通り午後4時過ぎに無事終了。
(1臼つくのに約10分、1時間で6臼の計算で8時間、まさに8時間耐久でした。)
餅つきが終われば、待ちに待った忘年会。小川会長の挨拶と乾杯で忘年会へ突入。
皆さん、飲んで食べて賑やかです。笑い声が絶えません。
この一年間、色んなことがありました
今年は当クラブが発足して10年の節目となり、その記念行事としてカヌー無料体験会、創立10周年記念レセプション(祝賀会)、記念ツーリングを開催。多くの方々やクラブ員同士の親睦を深めることができました。
また、一昨年のような大きな災害も無くカヌー体験は58回(民泊、一般の合計)行うことができました。
今日の餅つき、忘年会は当クラブハウスの「だんだん」で行なったものです。
来年も災害の無い良い年になって欲しいですね。
クラブ員の皆さん、お疲れさまでした。
コメントをお書きください