カヌー体験:民泊家庭と教員の方のカヌー体験会

昨日(5/29)、市役所の要請で民泊家庭と教員の方にカヌーやSUPの楽しさを知ってもらうための体験会を行いました。

開催に先立って観光課の方から挨拶があり、県内で最初に民泊をやり始め今年で10年を迎える節目の年、今後もより一層誘致に力を入れるとのことでした。

 

当日は朝から青空が広がる快晴の天気で、日中の最高気温は30℃の真夏日。それでもカラッとしていて時々吹く風が気持ち良いです。

 

体験会は、老若男女の5歳~78歳の方が2つのグループ(Aグループ19名、Bグループ17名)に分かれてカヌーとSUPの体験を交互に行います。


浜辺でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。

続いてカヌーに乗り込み海へ出ての実地練習。狭い遊泳区域内でSUPも同時に体験が行われ入り乱れます。

 

そして、ショートツーリングへ。

実地練習の時には少々緊張気味でしたが、ショートツーリングでは大分慣れてこられ、思い思いに楽しんで漕がれています。

ご年配の方がハリキリ過ぎたのか「手が痛とうなって、明日起きれんで」と、笑いながら言われる。

小学生の低学年の頑張りが目に付きました。

皆さん楽しんで頂けたようで良かったです。

 

無事体験が終了しました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。


Bグループの体験

Aグループの体験