カヌー体験:三原出身の親子2人

先日(7/25)、東京から来られたお母さんと小2男子の方がカヌー体験されました。聞けば、お母さんは三原出身の方で帰省されているようです。

小2男子が沖縄の座間味でカヌーを漕いだことがあるとかで頼もしい。

 

当日は午後からの体験で日中の気温はMax34℃の真夏日。

ピーカンの天気で空には入道雲がニョッキリという正に真夏の様相。

幸い海は心地良い風が吹き体感的には余り暑くもなく波も無い穏やかな状況。

 

艇庫前でライジャケを着けカヌーのペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。


続いてカヌーに乗り込み海へ出ての実地練習。

 

さすが経験者、お母さんは力まずスムーズな漕ぎです。

小2男子は力んで飛ばし過ぎてしまい、暑さもありバテ気味の様です。

 

休憩を取り水分補給をシッカリ取ってショートツーリングに出ます。

海の上は相変わらず心地良い風が吹いています。

突然、「おじさん疲れて漕げない」の声。どうやら電池切れのようですね(笑)

 

すかさず牽引しますが、次第に口数が多くなってきます。

楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。

 

無事体験が終了しました。

小2男子から「引っ張ってくれて楽でした。ありがとうございました。」と、お礼の言葉。

参加された皆さん、お疲れさまでした。