カヌー体験:東奔西走な男性

先日(8/11)、大分から来られた男性の方がカヌー体験されました。

聞けば、地元江田島の出身で古鷹山の麓でご両親がミカン農園をされているとか。今は大分に家族と住まわれ、現在は単身赴任で東京に。

今回は地元に帰省中で、幼いころ釣りをしていた海へいつかはカヌーに乗って釣りをしたいということで体験に参加。

 

当日は台風6号の影響で雲り気味で強い陽射しが遮られ、連日の暑さが和らいでいます。

海は波風が殆どない穏やかな状況で、時折り吹く風が心地良くカヌー体験には絶好の条件。


浜辺でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。

続いて海に出て実地練習に入りますが、その前に海に浸かりクールダウンとライジャケ装着の体験。

安心された様子ですが、漕ぎは力み過ぎてカヌーが右往左往の悪戦苦闘。

 

実地練習の休憩後、約1時間のショートツーリングに出ます。

この頃になると大分慣れてきて漕ぎがスムーズ、楽しんで漕がれています。

これならカヌーに乗って釣りができそうだとニンマリの様子(笑)

 

無事体験が終了しました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。