先日(10/16)、地元の鹿川小学校の5年生~6年生の生徒さんと教師の方が2グループに分かれてカヌー体験/SUP体験を交互に行いました。
当日は正に秋晴れ。雲一つない青空が広がる快晴の天気。
海は波風が無い穏やかな状況で絶好のカヌー&SUP日和。
艇庫前でカヌーのペダル調整を行ない、ライフジャケットを着て浜辺でパドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
SUPも基本的には同じ、浜辺で漕ぎ方の説明を受けます。
多くの生徒さんで閑散としている浜辺が賑やかに、そして熱気にあふれています。
さあっ、準備はできた。みんなで海へ出よう。
初めて経験する不安定なフワフワ感。あちらこちらで歓声やら悲鳴が聞こえます。
「わぁ~、わぁ~」「えーっ、えーっ」「お~、お~」....。
皆さん中々思うように漕げません。隣の人とぶつかってばかりで真っすぐ進みません。
どうなることやら...。
不安を抱えながらショートツーリングに出ます。
漕ぎ進むに連れて次第にカヌーに慣れてきて、皆さん思い思いに漕がれています。
さすがに若い、楽しいことに直ぐ適応している。
そして、カヌーとSUPの体験交代。
既に未体験の乗り物に対する慣れと度胸が付いていて、非常にスムーズに乗り換えができる。
「楽しい。」「楽しいけど、疲れた。」という声。楽しんで頂けて良かったです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
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