昨日(11/17)、広島へ平和学習として修学旅行に来られた広尾学園中学3年生の生徒さんと教員の方がカヌー体験されました。
40名づつ2つのグループに分かれカヌー体験/ミカン農園でのミカン狩りを交合に体験します。
当日は体験が始まる前までは晴れの穏やかな天気でしたが、やはり予報通りの風が吹き海は波が立ち始める有様。気温も日中で16℃と低く、風により体感温度はもっと低く厳しい条件です。
それでも生徒さんはみんな元気ハツラツ。
ライフジャケットを着て浜辺でカヌーのペダル調整、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
そして、いよいよカヌーに乗り込み海へ。
あちらこちらで歓声やら悲鳴が聞こえ、浜辺は寒さを感じさせない熱気に溢れています。
「わぁ~、わぁ~」「まって、まって」「きゃっ、すごい」....。
皆さん中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。しかも、風や波の影響もあり大変!
そのような状況下でも、カヌー体験の最初のグループの少人数は小島までのツーリングを行うことができました。
多くの人や次のグループの人達は遊泳区域内で漕ぐこととなりましたが、さすがに若く習熟度が早い。
寒さを気にせず皆さん思い思いに楽しんで漕がれている様子。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
1グループ
2グループ
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