先日(12/23)、クラブ恒例の餅つきと忘年会を行ないました。
モチ米55kg‐22臼分の餅つきです。
準備は三日前よりモチ米をといて桶(オケ)に浸したり、餅つきの道具であるお釜、釜戸、臼と杵、蒸し器等の準備も抜かりはありません。
そして当日、朝9時頃より釜戸に火を起こし、10時前より餅つきの開始です。新型コロナウイルスの感染予防対策により臼と杵を用いての餅つきは2019年以来4年振りで心ウキウキ。
しかし、開始時にはコウレイ(高齢/恒例)となり4年振りで手順がイマイチ。
それでも時間と共にコウレイの経験が戻り始めスムーズに段取り良く餅つきが進みます。
昼食休憩をはさみ予定通り午後4時までには無事終了。
午後5時、待ちに待った忘年会。小川会長の挨拶と乾杯で忘年会へ突入。
皆さん、飲んで食べて賑やかです。笑い声が絶えません。
この一年間、色んなことがありました。
当クラブハウスの二階部分をゲストハウスとして改装すべく、その資金の一部をクラウドファンディングで募り、今年無事オープンすることができました。
今日の餅つき、忘年会は当クラブハウスの「だんだん」で行なったものです。
来年も災害の無い良い年になって欲しいですね。
クラブ員の皆さん、お疲れさまでした。
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