カヌー体験:広島市内の高校生3名+静岡浜松の大学生5名

先日(3/29)、広島市内から来られた高校生3名と静岡浜松から来られた大学生5名がカヌー体験されました。

 

当初、大学生の皆さんはAM10:00からカヌー体験の予定でしたが広島市内の交通渋滞で到着が遅れ、PM1:30からの高校生のカヌー体験と合同で行なうことになりました。

 

結果的には賑やかな体験となり楽しい時間を共有することなります。 当日の予想最高気温は21℃と季節外れの暖かさ、いや、暑さです。
湾内は波風も無い穏やかさで、時々吹く風が心地良いです。

 

実地練習後、約1時間程のショートツーリングを行ない無事体験が終了しました。

 

ところで、仲良し高校生3人組は自転車に乗りフェリーで江田島に渡りサイクリングとカヌーを楽しんだ後、今夜は島内で民泊とのことです。いいですね、地元の自然を大いに満喫して下さい。

 

参加された皆さん、お疲れさまでした。


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ツーリング:大黒神島・長島・沖野島ツーリング

先週末の土曜日(3/17)、クラブメンバーで大黒神島方面にツーリングしてきました。

参加メンバーは6名で、その内の3名は昨年の夏に入会して今回が初めての長距離ツーリングということで少々不安です。

 

AM8:30、沖美艇庫より出艇。気温2.4℃ 晴天ですが冷たい北東の風が追い風となって吹いています。

約1時間後、風裏となる赤曲鼻(能美金属団地)の浜辺で休憩。

新人メンバーは早くも口数が少なく不安そうな顔。

 

休憩後、次に沖野島の洞窟に到着。

この洞窟を潜るには、潮汐、風、波、潮流の4条件が揃わないと無理です。

今回、幸運にも洞窟を潜ることができ、皆のテンションが一気にアップ。
これぞカヤックの醍醐味、嫌なムードは解消です。


能美島最南端の親休鼻を経由して長島へ。ここで昼食休憩です。晴天でも気温が低く焚火が冷えた体に嬉しいです。

エネルギーを充填し帰路に着きます。大黒神島の岸沿いに沖美を目指します。

 

一年で一番海水温が低いこの時期、心配していた沈も無く楽しいツーリングができました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。また、ツーリングに行きましょう。

 


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レース:2018広島カヌースプリント長距離選手権大会

先日(3/11)、地元江田島の長浜海水浴場で「2018広島カヌースプリント長距離選手権大会」が開催されました。


その前夜、遠征に来られた福岡、山口のカヌー仲間と岡山カヌークラブの方々で懇親会を行ない大いに盛り上がりました。

 

大会はカヌー関係で57名、SUPで24名の参加選手がいて会場はとても賑やかです。 当クラブメンバーから9名が「一般男子シーカヤック 5,000m」のクラスに参加。当日は天候にも恵まれ波風の影響も少ない穏やかな状況。
参加選手は思う存分に漕ぎに集中することができたと思います。


レース後は、麗らかな春ではなく初夏を思われるような海を見ながらの昼食。心地良い風が吹きレースの疲れが癒されます。
地元の漁協より参加選手に「焼き牡蠣」のサービスがあり、大粒で柔らかくて実に美味しかったです。

 

参加された皆さん、お疲れさまでした。


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カヌー体験:埼玉県立 浦和工業高等学校11名

先日(1/31)、江田島へ民泊に来られた埼玉県の浦和工業高校の男子生徒さん11名がカヌー体験されました。

当日は低温注意報が出ていて予報では日中の最高気温が8℃。
生徒さんの防寒対策としてカッパや防水ソックスを準備しましたが、どうなることやら...。

 

PM1:30カヌー体験の開始です。浜辺で準備運動、パドルの持ち方や漕ぎ方についての説明を受け出艇。
遊泳区域内で実地練習を行ないますが、初めてのカヌーで思うように漕げません。

 

実地練習の休憩後、約1時間程のショートツーリングに出ます。
湾内は波風も無く穏やかで、薄曇りの中に淡い陽射しもあり比較的暖かいです。
生徒さんの中から「コツが判ってきた。」と言う声。確かに皆スムーズな漕ぎ方になっていて思い思いにカヌーを楽しんでいます。

 

無事体験が終了しました。
防水ソックスについて聞くと「冷たくなかった。」とのこと。これ、中々スグレものですね。

参加された皆さん、お疲れさまでした。


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ツーリング:初漕ぎの宮島初詣

明けましておめでとうございます。
今年も江田島カヌークラブをよろしくお願い致します。

 

先週末(1/6)、クラブの有志6名で初漕ぎによる宮島へ初詣に行ってきました。出艇時の気温は3.7℃でしたが、晴天で陽射しもあり意外と暖かいです。


海況は弱い西風ですが波も殆ど無く穏やか。初漕ぎとあって自然と心がウキウキしてきます。

 


大鳥居を潜って海上より厳島神社に御参拝。参道は正月の三が日を過ぎても多くの参拝客で賑わっています。
近くの浜辺に上陸して参道を散策。焼きたての「もみじ饅頭」が冷え切った体を蘇えらしてくれます。

 

帰路につきますが、往きしと全く異なる海況で目が点。波風が強く荒れた中を集中して漕ぎ続けます。

マジ漕ぎで心臓はパクパク状態。

 

全員が無事出艇場所に戻ることができました。参拝したご利益があったのかもしれないですね。


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