先週末、「江田島 SEA TO SUMMIT 2018」が開催されました。
今年で5回目となります。
当クラブでは2014年の第1回目の大会よりカヤックのレンタルとカヤックコースの海上警備を担当しています。
噂では今年が江田島で開催される最後の大会だと...、少々、モチベーションが下がり気味です。それが解消されたのは、宇宙飛行士の若田光一氏です。
全くのプライベート参加にも係わらず開会式に壇上に上がられ挨拶されました。
これで気持ち良く、選手の皆さんが安心してカヤッキングできるようサポートに集中できます。
AM7:00カヤック競技スタート~AM9:00最終のSUPの方がゴール。無事、カヤック区間が終了しました。
今年も問題となるようなトラブルも無くホッとしました。
表彰式・閉会式にドラマがありました。
明岳江田島市長が来年の「江田島 SEA TO SUMMIT」の開催を公言されました。
ここ江田島の大会は、自然豊かな海を生かしたカヤック競技の占める比率が他地区の大会に比べて大きいのが特徴です。
自慢の海へ、もっと多くの人達に来て頂き、海のアクティビティを楽しんで頂きたいと思います。
選手の皆さん、大会関係者の皆さんお疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします。
先週末、日南市南郷で開催された「なんごうシーカヤックマラソン」に参加してきました。
江田島を金曜日(6/8)の深夜に出発。
大会の前日は宮崎の青島神社に参拝、堀切峠で雄大な隆起海床と奇形波蝕痕の眺望を満喫、日南の鵜戸神宮で参拝して観光を楽しみました。
会場の南郷に近づくに連れて曇り空が好天してきます。
しかし、海は台風5号の影響が確実に出ているようで、フル部門のコースはハーフ部門のコースを2周することに大会事務局が早々に決定。
明日の天候が心配ですが、恒例の前夜祭が始まる頃には忘れています。
豪華な料理が並び、マグロの解体ショーも行なわれ、たった今捌かれたマグロの刺身を十分に堪能、実に美味い!
アトラクションは3人による迫力のある三味線の演奏が行われ楽しい時間を過ごすことができました。
翌朝は雨と風の生憎の天気。しかし、開会式が始まる頃には共に納まり予定通りにレースが行なわれました。
レースには当クラブからタンデム4組が参加して結果はフル部門で1位、3位、7位。
ハーフ部門で1位という良い結果を得ることができました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(6/4)、江田島へ民泊に来られた千早赤坂村立中学校の生徒さん7名がカヌー体験されました。
やんちゃ振りを発揮しそうな元気な男子生徒7名です。
当日は晴天で、海は波風も無い凪の状態。カヌー体験には絶好の条件です。
浜辺でストレッチ、漕ぎ方等の説明を受けて遊泳区域内で実地練習を行ないます。
水を掛け合ったり、ぶつけ合ったり悪フザケをしていますが、それなりに集中して漕いでいます。
休憩を挟んで1時間程のショートツーリングに出ます。
明るい陽射しの下、揺らぐ波紋が海底に投影されて綺麗な模様に見えます。
生徒達はカヌーに慣れた感じで始終元気に漕ぎまくっています。
無事、体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(6/2)、武田中学高校インターアクトの部員と教員、そして大学生ボランティアの17名がカヌー体験されました。
男性が7名、女性が10名と体験は賑やかな雰囲気です。
当日は朝から雲一つ無い快晴。空気がカラッとしていて6月とは思えない爽やかさです。
遊泳区域内で基本的な漕ぎ方の実地練習後、1時間程のショートツーリングに出ます。
ここでパワフルな漕ぎのパフォーマンスを見せ付けたのは外国人教員の方。
バウ(船首)が浮き上がるほどです。しかし、長続きしません(笑)
ツーリングから戻ると楽しい昼食タイム。定評のある某先生の手作りカレー、海を眺めながらの食事は一層美味しく頂けます。
昼食後は有志の皆さんとショートツーリング。余りにも陽射しが強く感じたので計ってみると、ビックリの30.5℃です。
海の上では心地良い風が吹き暑さも和らぎますが、直射日光の下では真夏の様相です。
無事、体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(5/27)、江田島へ民泊に来られた八尾市立龍華中学校の生徒さん12名がカヌー体験されました。
今年で3年連続の江田島民泊。そしてカヌー体験、誠にありがとうございます。
今年は女子生徒8名、男子生徒4名と女子生徒が多く、さぞ賑やかな体験になるでしょう。
浜辺でパドルの持ち方や漕ぎ方等の説明を受け、遊泳区域内で実地練習を行ないます。案の定、女子生徒から「やばい、やばい」、「ちょう、楽しい~」の連発。賑やかです。
この娘達も将来はヒョウ柄を身にまとう大阪のオバチャンになるんだろうね、きっと。
休憩を挟んでショートツーリングに出ます。練習では遅れが目立った女子生徒が先頭グループで頑張っています。
「いいぞ、その調子だ。大阪のオバチャン。」と心の中で声援。
無事、体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(5/26)、6月23~24日に開催される「江田島 SEA TO SUMMIT 2018」に向けて初心者および未経験者の方を対象としたカヤック&SUPの体験教室を実施しました。また、一般の方によるカヌー体験も同時に行ないました。
S.T.S参加者でカヤックが19名、SUPが10数名、一般の方10名の方々が体験教室に参加されました。
それをサポートするクラブ員や関係者で浜辺は活気を帯びて賑やかです。
天候にも恵まれ海は波風も無い穏やかな状況。
S.T.S参加者の方は本番に向けて良い練習ができたと思います。
本番当日は私達カヌークラブのメンバーがサポート致しますので安心して下さい。
昨日(5/24)、江田島へ民泊に来られた羽曳野中学校の男子生徒さん3名がカヌー体験されました。
雲一つ無い晴天。海は太陽の光を受けてコバルト色に輝いています。
浜辺でパドルの持ち方や漕ぎ方等の説明を受け、遊泳区域内で実地練習を行ないます。
中々思うように漕げません。インストラクターより指示を受けながら練習します。
休憩後、1時間程のショートツーリングに出ます。
ツーリングの後半に入る頃には大分慣れてきた様子。
思い思いに楽しんで漕いでいます。
無事、体験が終了しました。お約束の海に入り水遊び、元気ですね。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
今日(5/23)、江田島へ民泊に来られた大阪市立相生中学校の男子生徒さん7名がカヌー体験されました。
生憎の雨降りでしたが、海はそれを補ってくれているようなベタ凪でとても漕ぎ易かったです。
浜辺でパドルの持ち方や漕ぎ方等の説明を受け、遊泳区域内で実地練習を行ないます。
休憩後、今度はショートツーリングに出ます。
先導者に付いて行きますが、隊列が余り乱れることも無く整然としています。
生徒さんに聞くと殆どの人がカヌーの経験者だとか。納得です。
雨の中、それを物ともせずに楽しんでいる様子。
無事、体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(5/17)、江田島へ民泊に来られた横浜市立大綱中学校の生徒さん14名が2グループに分かれてカヌー体験されました。
当日は波風も少なく穏やかな海で、少々暑かったですが海の上は爽やかでした。
最初のグループはキュートな女子4人組み。
始終賑やかでショートツーリング時にはシリトリや歌を合唱して楽しんでいます。
その所為なのかショートツーリングが短く感じ、無事体験が終了しました。
次のグループは女子3名、男子7名です。
遊泳区域内で基本操作の練習を終え、ショートツーリングに出ます。
少し風が出始めて漕ぎ辛いですが、頑張って先導者に付いて行きます。
ショートツーリングが終わる頃にはカヌーに慣れて思い思いに楽しんでいる様子。若い人は習熟度が早いですね。
無事、体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(GW前半(4/28~30)、岡山カヌークラブの面々や山口、愛媛、熊本の知人が来江され、ツーリング等で親交を深めました。
当クラブの艇庫がある長瀬海岸にベーステントを設営、これを基点にしてGW中に色々な活動を行なうという初の試みです。
初日(4/28)は、長瀬海岸のビーチクリーンからスタート。浜辺が綺麗だと気持ちが良いです。
その後はフリータイム、江田島湾をノンビリ&ユッタリとツーリングするグループや タンデムで沖合いの島までツーリングするグループ等、自由気ままな海遊び。
三日目(4/30)は、シングル7艇、タンデム7艇の総勢21名による宮島ツーリングです。
AM8:15長瀬艇庫の前からメンバー8人が本隊の出艇場所である沖見町美能を目指して出艇。
AM9:50本隊と合流して宮島を目指して出艇。長瀬出艇時には曇っていた空も青空に変わり気分上々意気揚々。
途中、包ヶ浦に上陸して休憩を取り、PM11:50大鳥居に着きました。宮島はGWで多くの観光客で賑わっています。
海上でも遊覧船や観光船、SUPが行き交っていて、ゆっくりと大鳥居を潜ることはできません。
早々に大鳥居を潜って清盛茶屋近くの浜辺に上陸。昼食はいつもの十八番のパスタ!
PM13:30帰路に就きますが、潮が引き遠浅になっていて出艇できる水深までカヤックを引張って行きます。
それでも思うように出艇できず亀の子のようにジタバタしている人が続出。
心配していた波風の影響を余り受けることなく、PM16:00頃に無事帰りました。参加者の皆さん、お疲れさまでした。
その夜はクラブハウスだんだんの庭先でBBQです。
昼間のツーリングのためか食が進みます。モチロン...、お酒も。
(注.本頁内に北原氏、正岡氏撮影の写真を一部掲載しています)
昨日(4/25)、修学旅行で江田島に民泊される彦根市立西中学校の男子生徒さん6名がカヌー体験をされました。
今朝の中国新聞に彦根西中の来島が載っていました。その中で「民泊型修学旅行はこの日から本年度の受け入れがスタート。来年1月末まで県外の計30校約4300人が来島する見込み。」とありました。
非日常的なカヌー体験を通じて江田島の楽しい思いで作りの手助けができればと思っています。
当日は曇り空で風も吹き肌寒い生憎の天気でしたが、生徒さんは元気一杯。
水シブキで濡れても寒くない様子でカヌーを楽しんでいます。
ショートツーリングが終わる頃にはカヌーに慣れ友達同士で競争しています。習熟度の早さに感心します。
無事、体験が終了しました。参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(4/21~22)、呉市蒲刈で開催された「県民の浜設立30周年記念B&Gカヌー駅伝大会」に参加してきました。 両日共に季節外れの暑さで初夏を思わせるような絶好のパドリング日和。
レースは1チーム4人編成で主催者側が用意したポロ艇とリバー用のヒラパを使用します。 普段シーカヤックを乗っている者にはポロ艇は全く異次元の船で、パドルもブチ重くて想うようなパドリングができません。
艇は想いも寄らぬ方向へクルックルッと向きが変わり大変だということが前日の試漕で判りました。
明日のレースがどうなることやら...、不安は彼方へ...、宴会は盛り上がります。
開会式はSUPも含め全15チーム60名が揃い賑やかです。当クラブは愛媛の助っ人を得て3チーム体制で臨みます。
スタートはカヤックとSUPが一斉にスタート。案の定、SUPが飛出し、その曳き波でポロ艇は右往左往の大混乱。
勝敗ともかく、大いにレースを楽しむことができました。結果はBチームが1位、Cチームが2位、Aチームが4位と大健闘。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
先週末(4/14~15)、「第7回 岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」に参加してきました。
初日(4/14)には個人タイムトライアルと前日祭が行なわれます。 前日祭には、毎回参加者から好評を得ています恒例のスキ焼でおもてなしです。
昨年は途中で食材が無くなり買出しに行く有様でしたが、今回はそれを見越して大量の食材を仕入れ準備万端の体制。
例によって、武庫川女子大の監督が来られ「いつもお世話になります。」と社交辞令。 その後ろに学生さんが列を成しています。若い人の食欲はビックリするほど気持ちが良いですネ。
その後も大会関係者や他チームの人達が、雨の中を次から次と来られる盛況振り。結局、食材を全て使い切ることなく無事終了しました。
翌日(4/15)、心配されていた雨も早朝には止み、時間の経過と共に晴れてきます。さすが「晴の国 岡山」ですね。
開会式には陽射が当たり始めています。
今年も福岡、愛媛の助っ人を得て、当クラブは3チーム体制で臨みました。
結果はAチームが3位、Bチームが13位、Cチームが14位と少々不本意な成績。しかし、これが来年への励みとなります。
参加された皆さん、お疲れさまでした。来年、頑張りましょう。
先週末(4/7~4/8)、クラブ恒例の八千代湖(土師ダム)花見ツアーに行ってきました。 今年は桜の開花が早く、既に市内では散り始め、早いものでは葉桜となっています。
少々不安でしたが、ここ八千代湖の湖畔に面した桜はほぼ満開の状態です。
ただ残念なのは、冷たい雨が降ったり止んだりの生憎の空模様。
気温は8℃、雨の合間に勇んで出艇した湖面上では3.6℃と真冬並みです。
早々に切り上げて常宿の「千代田温泉」にチェックイン。
温泉に浸かり冷えた体を解します。「生きていて良かった...」至福の時です。
温まった体に美味しい料理とビールで明日への活力を得ます。
これも、至福の時です。
翌朝、目が点となりました。雪が降っています。それも半端ない降り方です。
既に周りの山々は白くなっていて、宿の中庭は桜の花と雪とのコラボで白い絨毯と化しています。
八千代湖に着いても天候が不順で、ようやくお昼頃より安定した陽射が当たり始めます。
湖面は時々強い風が吹きますが、昨日よりも格段に暖かく湖畔の桜も陽射しを受け明るく輝いて見えます。
鶯も鳴き気分は満開です。