先週末の日曜日(6/25)、若いカップルの2人がカヌー体験されました。
男性がカンコウの者ですと言われたので、てっきり市の観光課の方かと思いましたが、第1術科学校の幹部候補生の方でした。
「カンコウ=幹部候補生」業界用語のようですね(笑)
確かに鍛えられたガッチリした体格の方で、女性はそれに反して小柄でキュートな方。
当日は薄曇りの天気で陽射しが弱いですが少し蒸し暑いです。
海は殆ど波風が無い穏やかな状況で、時折り吹く風が心地良い絶好のカヌー日和。
艇庫前でカヌーの乗り降りやペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
意外と2人共冷静で満面の笑顔です。
案の定、カンコウの男性はパワフルな漕ぎですが安定しています。
女性はスムーズな漕ぎですが、思っていたよりも疲れるとか。
実地練習の休憩後、約1時間ほどのショートツーリングに出ます。
ツーリングの中頃には、2人共もカヌー慣れてこられ思い思いに漕がれている様子。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
昨日(6/25)、当カヌークラブの艇庫があり活動の拠点としている長瀬海岸の清掃活動を行いました。
毎月定期的に長瀬海岸の清掃活動をされている広島ベイネット(広島湾地域資源ネットワーク)さんの「せとうち海援隊」に当クラブが認定されて最初の定例海浜清掃です。
当日は薄曇りの天気でしたが、弱いながらも陽射しがあり少々蒸し暑かったです。しかし、時折り吹く風が心地良く、清掃活動の手を休めホッと一息入れます。
浜辺の方は他のボランティアのグループの方々が数日前に清掃された様子で大きなゴミ等がありません。
草むらに絡まった小さな発泡スチロールを搔き集める作業をメインに行いました。
清掃活動は昼までで、集まったゴミは写真のように正に「塵も積もれば山となる」です。
参加された皆さん、暑い中ご苦労様でした。
先週末(6/10~6/11)、第8回目の「江田島 SEA TO SUMMIT 2023」が開催されました。昨年の大会に続き今年も無事開催されました。
当クラブでは2014年の第1回大会よりカヤックのレンタルとカヤックコースの海上監視を担当しています。
「SEA TO SUMMIT」は、人力によるカヤック、自転車そして登山の3つのアクティビティから構成される環境スポーツイベントで、ここ江田島の大会は自然豊かな海を生かしたカヤック競技が占める比率が他地区の大会に比べて大きいのが特徴です。
大会前日にはレンタルカヤックの体験会が開催され、参加者の方々はペダルの調整や感触を確かめられていました。
曇気味の天気ですが、海は波風が殆どない穏やかな状況で本番のコースと同じ小黒神島を一周されました。
大会当日も前日と同じ曇気味の天気で海も波風が殆どない穏やかな状況。珍しいです。
開会式はモンベル会長 辰野氏の呼掛け「Are you ready!」で始まり、参加者全員が唱和。
AM7:00カヤック競技スタート。18都道府県から参加された164名の先頭を切ってモンベル辰野会長が海へ漕ぎ出します。
漕行中、「実に気持ちが良い。いいね~。」と、繰り返し言われながら先導艇を追い掛ける有様(笑)
結局、小黒神島を2周して参加者を激励されたとか。とても78歳とは思えないパワフルぶり。
我々クラブ員は選手の皆さんが安心してカヤッキングできるようサポートに集中。
今年も問題となるようなトラブルも無くホッとしました。
ここ江田島の自慢の海へ、もっと多くの人達に来て頂き、海のアクティビティを楽しんで頂きたいと思います。
選手の皆さん、大会関係者の皆さんお疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします
先週末の土曜日(6/10)、広島市内在住のご夫婦がカヌー体験として小黒神島を一周されました。
ご夫婦は初めてのシーカヤックで宮島周辺をツーリングされ、すっかりハマったとか。今回が2回目のシーカヤックで記念となるよう小黒神島を一周したいとのご希望。
当日は生憎の曇り空でしたが、海は殆ど波風が無い穏やかな状況。
時折り吹く風が心地良い絶好のカヌー条件です。
ご夫婦はリバーの経験が豊富でありパドリングも非常にスムーズ。
リバーと異なり海は広く余り方向にとらわれることなく漕ぎの自由度が大きいです。
二人とも思い思いに楽しんで漕がれている様子。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(6/9)、江田島へ民泊で修学旅行に来られた第三中学校の生徒さん13名がカヌー体験されました。キュートな女子生徒8名、パワフルな男子生徒5名からなる構成です。
当日は薄曇気味で少々蒸し暑かったですが、海は波風が無い穏やかな状況でカヌー体験には最適な条件。
ライフジャケットを着て艇庫前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ないます。
続いて浜辺でパドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
そして、いよいよ実地練習としてカヌーに乗り込み海へ。
何とも言えぬ不安定なフワフワ感。あちらこちらで歓声やら悲鳴が聞こえ浜辺は時ならぬ賑やかさ。
「わぁ~、わぁ~」「うぉ~、えっ~」「きゃっ、すごい」....。
皆さん中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。
実地練習後、ショートツーリングに出ます。
予想に反して皆さんスムーズな漕ぎをしていて、実地練習の悪戦苦闘がウソのようです。
さすがに若く習熟度が早い。
皆さん思い思いに楽しんで漕がれている様子。
「楽しい。」「めちゃ、おもしろい。」という声を聞きました。
楽しんで頂けて良かったです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(5/14)、広島市内在住のご夫婦がカヌー体験されました。
今年の3月にオープンした島内屈指のグランピング施設「BYUCCA glamping(ビュッカグランピング)」に前泊されて来られました。
当日は未明まで雨が降っていて、予報では大気の状態が不安定で竜巻や突風、雷雨に注意とのこと。現時点では、少し曇気味ですが空気がカラッとしていて清々しく気持ちの良い天気。
海は殆ど波風が無い穏やかな状況で、時折り吹く風が心地良い絶好のカヌー日和です。
艇庫前でカヌーのペダル調整を行ない、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
意外と2人共冷静ですが、顔がほころんでいます。
そして、スムーズに漕がれます。
ご主人に聞くと、プライベートの海外旅行でカヌーに乗ったことがあり好きになったとか。
今回は奥さん孝行のようです。
実地練習の休憩後、約1時間ほどのショートツーリングに出ます。
ツーリングの後半に入る頃には、奥さんもカヌー慣れてこられ思い思いに漕がれている様子。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(5/4)、逗子カヌークラブのメンバーと親交を深めるツーリングで宮島へ行ってきました。参加者は逗子CCが9名、江田島CCが8名の合計17名。
シングル9艇、タンデム4艇からなる編隊で宮島を目指します。
当日は2~3日前までの予報は雨でしたが、薄曇りの天気で海上は波風が少ない穏やかな状況。日中の予想最高気温が22℃、時折り吹く風が心地良く絶好のツーリング日和。
AM9:00江田島の岸根(ガンネ)を出艇、途中、宮島の包ヶ浦へトイレ休憩で上陸。今月中旬のG7サミットの関係でしょう、2~3人の警官が付近をパトロールしています。
聖崎を回ると宮島のフェリー桟橋が見えてきます。
対岸の宮島口と宮島を結ぶ観光フェリーがひっきりなしに行き来している。
更には、普段余り見慣れない旅客船までもが往来していて海の上が賑やかです。
フェリー桟橋の下を潜ると、目の前に昨年末に大修理を終えた大鳥居が威風堂々と建っている。
その付近では観光客を乗せた和船やカヤックのグループが居て、ここも賑やかです。
観光客や他のグループの邪魔にならないよう、皆して一気に大鳥居を潜り抜けます。
近くで見る大鳥居は真新しくてキレイです。チャラチャラとした軽い感じでなく重厚な雰囲気を感じます。
AM11:00頃、予定通り大鳥居の近くにある浜辺に上陸。
逗子CCの連中は昼食のあなご飯を求めて島内散策へ。
江田島CCは浜辺で持参した昼食を取りながらマッタリのタイムへ。
次第に青空が広がり薄日が当たり始めたお昼頃、厳島神社の回廊の入口付近が観光客であふれている。
回廊にも多くの観光客がいるが殆ど動いていない。さすが、日本三景の宮島だ、凄い人出だ。
出艇予定のPM13:00前に逗子CCの連中が戻ってくる。
お目当てのあなご飯は人が多くて辿り着けなかったとか。結局、タンタン麺を食べたとか?
PM13:00予定通り宮島を出艇して江田島を目指します。
潮が引き大鳥居の周りが砂浜となり多くの観光客で賑わっている。
心配していた風も吹かず波も殆ど無い穏やかな状況の中、PM15:00岸根に無事到着。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(5/3)、広島市内在住のご家族(ご夫婦、中3男子)3名の方と、連休で大阪から来られたイトコ同士の中3男子の方がカヌー体験されました。
当日は五月晴れの快晴で清々しい気持ちの良い天気。
海は殆ど波風が無い穏やかな状況で、時折り吹く風が心地良い絶好のカヌー条件です。
艇庫前でカヌーのペダル調整を行ない、浜辺に出てパドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
続いて海に出て実地練習に入ります。
意外と皆さん冷静で、歓声はお父さんの「え~っ、お~っ凄い」だけ。
中3男子の2人はクールですが、顔がニヤケている(笑)
そして、皆さんスムーズに漕がれています。
実地練習の休憩後、約1時間ほどのショートツーリングに出ます。
コース概要を説明すると、お父さんが不安そうに「漕げるかな」とトーンダウン。
「大丈夫、まだ明るいですから」と励ましの言葉(笑)
ツーリングの後半に入る頃には、皆さんカヌー慣れてこられ思い思いに漕がれている様子。
イトコ同士の中3男子に「楽しいですか?」と聞くと、2人共「楽しい」と即答。
楽しんで頂けたようで良かったです。どうぞ、また来てください。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
昨日(4/23)、当カヌークラブの艇庫があり活動の拠点としている長瀬海岸の清掃活動が行われました。
毎月定期的に長瀬海岸の清掃活動をされている広島ベイネット(広島湾地域資源ネットワーク)さんの「せとうち海援隊」、そして、広島市在住の江田島出身の方で故郷の海を綺麗にしたいというママさんのSNS等を介しての呼掛けで今回も多くの方が参加されました。
当日は青空が広がる快晴の天気でしたが、朝方は風が強く少し肌寒かったです。しかし、いつしか風が弱まり陽射しが心地良く、清掃活動をしていると汗ばむほどです。
時おり吹く風を受けながら手を休め周りの山々を眺めると新緑が青空に映えて実にキレイ。
少し早いですが初夏を感じます。
清掃活動は昼までで、集まったゴミは写真のように正に「ゴミの山」です。
ご協力ありがとうございました。ご苦労様でした。
昼食休憩後、希望者によるカヌー体験をして頂きました。
皆さん、中々思うように漕げません。浜辺は笑い声が絶えません。
「きゃっ、きゃっ」「楽しい。」という声が聞こえます。
皆さん、楽しんで頂けて良かったです。
無事体験も終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
玉山事務局長「FB投稿内容」
今日の中国新聞に江田島カヌークラブのゲストハウス「だんだん」が紹介されました。
体験型の宿泊施設として、江田島の自然を満喫して頂く宿にしていきたいと思います。
先日(4/13)、滋賀県より修学旅行に来られた伊吹山中学校3年生の生徒さんがカヌー体験されました。
元気の良い活発な男子生徒10名による体験は始終賑やかな雰囲気。
当日は黄砂が少しありましたが、青空が広がる晴れの天気で海は波風が殆ど無い穏やかな状況。絶好のカヌー日和です。
艇庫の前でカヌーの乗り降りの仕方やペダル調整を行ないます。
続いて皆でカヌーを浜辺に運び、パドルの取扱い方と漕ぎ方について説明を受けます。
そして、いよいよ実地練習としてカヌーに乗り込み海へ。
何とも言えぬ不安定なフワフワ感。あちらこちらで歓声やら怒声が聞こえます。
皆さん中々思うように漕げません。真っすぐ進みません。
四苦八苦した実地練習後、いざ、ショートツーリングへ。
心配は無用でした。ツーリングの後半に入る頃には、皆さんスムーズな漕ぎで思い思いに楽しんで漕がれています。
皆さん口を揃えるように「楽しい。」と言って頂きました。
コロナ禍の修学旅行、非日常的なカヌー体験が楽しい思い出になれば幸いです。
無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先日(4/10)、「岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」に参加された土肥カヌークラブのメンバーと親交を兼ねたツーリングへ行ってきました。
AM10:50、当クラブの艇庫がある沖美(入鹿海岸)を出艇して、能美の最北端である岸根を目指します。
ここ岸根は、昭和30~50年代は「ガンネムーンビーチ」と呼ばれ県内有数の海水浴場として賑わった浜辺です。
当日は青空が広がる快晴の天気で海上は波風も少ない穏やかな状況。
昨日(カヌー駅伝)の敵は、今日の良き友。和気あいあいの賑やかで楽しいツーリング。時折り吹く風が心地良く、絶好のツーリング日和です。
AM11:50目的地の岸根に到着。
さあ~、待ちに待った昼食です。昼食は定番のパスタ、手際よく調理されお腹の中へ。
お腹が満たされ、のども潤され、マッタリとした時間が流れる。
約1時間40分の昼食休憩後、帰路に就きます。
予報通りの南寄りの向かい風。岬を回ると一段と強い風が吹き波が寄せてきます。
漕ぎ進むに連れて更に波風が容赦なく立ちはだかる最悪の状況。
ほぼ全員が先日のカヌー駅伝に参加した漕ぎのエキスパートですが、安全を考慮して最寄りの漁港にPM14:00緊急上陸。
PM15:00地上班のサポートでカヤックを車に積載し長瀬艇庫へ搬送。
最後は緊急避難というハプニングがありましたが楽しいツーリングでした。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
先週末(4/8~9)、「第11回 岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」に参加してきました。
去年と同じくコロナウイルス感染拡大防止対策として恒例の懇親会(前夜祭)は中止でしたが、グループ内でのキャンプ等は可能ということで規模を縮小して行いました。
大会当日(4/9)は、前日とうってかわり朝から晴天に恵まれ最高のカヌー日和。
出場チームはカヌー34チーム、SUP9チームの全43チーム、多くの選手で会場は熱気に包まれています。
当クラブは4チーム体制で臨みます。
その内の1チーム(プリンセス)はクラブ内の女性だけによるチームで初参加です。
AM11:00、全チームが一斉にスタート。
カヌー駅伝は選手も応援する方も必死になりますが、和気あいあいとした雰囲気が実に楽しいですね。
さっきまでのコース上のライバルは、レースが終われば良き友。
結果はAチームが2位、Bチームが6位、Cチームが7、プリンセスが10位の成績でした。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。来年、頑張りましょう。
大会関係者の皆さん、コロナ禍での開催ありがとうございました。ご苦労様でした。